「おいしくてつよくなる!」というキャッチコピーと赤いパッケージが特徴のビスコ。
乳酸菌やカルシウム、ビタミンといった子供の成長に欠かせない栄養素が含まれていることから、子供向けのお菓子のイメージがありますが、ビスコは何歳から食べられるのでしょうか?
調べたところ、ビスコが食べられる目安は「歯が生えそろって離乳食が終わったころ」です。
年齢は個人差もありますが、1歳半ごろからがベストではないでしょうか。
ただ、ビスコは子供に与えるときに注意してほしい点も。
そこで今回は、
- ビスコは何歳から食べられる?
- ビスコを食べさせるときの注意点
2つについてまとめました。
ビスコは何歳から食べられる?
ビスコを製造・販売しているグリコのHPには「ビスコは何歳から食べられる?」という質問に対して
特にいくつ頃からという決まりはありません。
ビスコはお子様にかわいい歯が生えてきた頃からお召し上がりいただけます。
豆知識コーナー
と記載があります。
これだけだとちょっと曖昧だと思ったので、個人的にまとめてみました。
結論から申し上げますと、離乳食を終えている1歳~1歳半ごろがビスコを初めて食べさせてもいい年齢かなと思います。
ポイントは
- 離乳食を終えている
- 上下の歯が生えそろっている
ということ。
離乳食を終えているころには、個人差もありますが上下の前歯が生えてきており、自分で食べ物を噛むことができますよね。
ビスコはクリームをビスケットではさんだお菓子。
ビスケット部分は卵ボーロのように口の中ですっと溶ける感じはなく、しっかりとした固さがあります。
自分の歯で噛むためには、上下4本歯が生えてきていることが必須です。
できたら、最初の奥歯も生えてきていると、より噛む力が強くなるのでいいでしょう。
子供は自分の歯でしっかりと噛めるものが好きみたいです。
しっかりと噛むことは子供の成長に必要なことなので、顎を使うという意味からもビスコはおやつにぴったりだと個人的に思います^^
また、離乳食が終えているということは、アレルギーがあるかどうかも判断ができているということ。
赤いパッケージのノーマルタイプのビスコは、アレルギー28品目のうちの2つである
- 乳成分
- 小麦
が原材料に含まれています。
アレルギーがあるかどうかまだ分からない状態でビスコを与えるのは危険です。
ビスコは、離乳食を終えてアレルギーの判断ができてから食べさせてくださいね。
ビスコのアレルギーは味によって変わる

ビスコは赤いパッケージのノーマルタイプのほかにいちご味やアーモンド味もあります。
味ごとにアレルギーの品目をまとめました。
- ビスコ香ばしアーモンド:乳成分・小麦・大豆・アーモンド
- ビスコ焼きショコラ:乳成分・小麦・大豆
- ビスコ発酵バター仕立て:乳成分・小麦
- ビスコいちご:乳成分・小麦
- ビスコカフェオレ:乳成分・小麦
- ビスコ素材の恵み みるく&きなこ:乳成分・小麦・大豆
- ビスコ素材の恵み チェダー&カマンベール:乳成分・小麦・大豆
ビスコのカフェオレ味は、ふんわりコーヒーが香るカフェオレクリームがはさんであるもの。
子供でも食べられる味ではありますが、原材料にコーヒーパウダーが使われているので、気になる人は子供には与えないほうがいいかなとも思います。
より体にいいものを食べさせたいという人は、ビスケットに大豆が練りこんである「 ビスコ素材の恵み みるく&きなこ」がおすすめです。
ビスコを食べさせるときの注意点

ビスコを子供に食べさせるときの注意点は2つ。
- 頻繁に与えないようにすること
- 子供が食べ終わるまでそばで見守ること
それぞれ詳しく見ていきましょう。
頻繁に与えないようにすること
ビスコは乳酸菌やカルシウムが他のお菓子に比べて豊富で、ビタミン類も入っていることから「栄養菓子」とも呼ばれています。
甘くておいしいビスコは、子供のみならず大人も夢中になってしまうおいしさ。
だからこそ、与えすぎは甘さがクセになってしまうおそれもあります。
いくら栄養があってもビスコはおやつですから、ビスコばかり欲しがってご飯を食べなくなってしまうのは困りますよね。
私の子供も、小さい頃はおやつばかり欲しがってご飯を食べなくて困った時期がありました^^;
ビスコを与えるときは、パッケージごと渡すのはなく、お皿に食べる枚数だけ出してあげて「今日のおやつはこれだけだよ」と最初に声掛けしてあげるといいと思います◎
子供が食べ終わるまでそばで見守ること
ビスコはしっかりと焼きこまれたビスケットでクリームをはさんだお菓子。
卵ボーロのように自然に口の中で溶けるようなお菓子ではないので、子供が喉に詰まらせないように注意が必要です。
子供がビスコを食べ終わるまでそばで見守ってあげてください。
ビスコは大人もおいしいおやつなので、親子一緒に楽しむのもいいかもしれませんね^^
ビスコは1歳に何枚あげていい?実際に悩んだときの話
離乳食が落ち着いてきたころ、ビスコをあげてみたくなった
子どもが1歳2ヶ月になったとき、ふとスーパーのお菓子コーナーでビスコを見て、「そろそろあげてもいいのかな」と思った。
離乳食は3回食になって、食べられるものもずいぶん増えてきた時期だった。ベビー用のせんべいとか、赤ちゃん向けに作られたおやつはいくつか使ってたけど、そろそろ普通のお菓子も試したい気持ちがあった。
ビスコを選んだのは深い理由があったわけじゃない。自分が子どものころ食べてたし、緑のパッケージがなんとなく懐かしかった。ただいざ買おうとしたとき、「1歳って何枚くらいが適量なんだろう」と気になってその場でスマホで調べた。意外とはっきりした答えが出てこなくて、結局その日は買わずに帰った。
家に帰ってから成分表示を確認した
翌日また買いに行って、今度はパッケージをじっくり読んだ。
乳酸菌入り、カルシウム入り。小麦、乳成分、卵が使われている。うちの子はそれまでの離乳食でパン、卵焼き、ヨーグルトを普通に食べていたので、アレルギーの心配はひとまず少ないかなとは思った。
ただ初めて食べるものは念のため少量から、というのは離乳食のころからの習慣だったので、最初は1枚だけあげることにした。
口に入れた直後、特に変わった様子はなかった。翌日も問題なかったので、次からは枚数を少し増やすことにした。
ママ友に聞いたら「2〜3枚」という声が多かった
自分だけで判断するのが不安で、同じくらいの月齢の子を持つ友人2人に聞いてみた。
一人は「うちは3枚にしてる、それ以上あげると夕飯食べなくなるから」と言っていた。もう一人は「多くて5枚かな、毎日じゃなくて気が向いたときだけ」という感じ。
二人ともそんなにきっちり枚数を決めてたわけじゃなくて、なんとなく「これくらいかな」という感覚でやってた。それを聞いて少し気が楽になった。完璧な正解を探しすぎてたかもしれないと思った。
うちは結局2〜3枚に落ち着いた
いろいろ聞いたり調べたりして、うちでは2〜3枚を目安にした。
1歳児のおやつのカロリー目安が1日100〜150キロカロリーくらいで、ビスコ1枚が13キロカロリーくらいなので、3枚で40キロカロリー前後。バナナ半分と一緒に出すことが多かったので、トータルで考えるとちょうどいい量だった。
毎日ではなく週3〜4回くらいのペースで出した。毎日同じものを出すと飽きるし、他のおやつとローテーションしながら使っていた。
やってみてわかったこと
最初の1枚を口に入れた瞬間、子どもの目が変わった。
それまでのベビー用おやつとは明らかに反応が違った。もぐもぐしながらこっちを見て、手を伸ばしてきた。かわいいけど、そこで追加するとキリがなくなると思って2〜3枚で終わりにした。泣いた。ちょっと罪悪感があったけど、そこは心を鬼にした。
もうひとつ気づいたのは、あげる時間の大事さ。おやつが遅くなると夕飯をほとんど食べない日があって、最初は「体調が悪いのかな」と思ってた。でも振り返るとおやつが夕方5時近くになってた日だった。それからは3時までに終わらせるようにして、ご飯の食べ具合が安定した。
枚数より時間のほうが結果的に大事だった
何枚あげるかという話から始まったけど、実際に生活の中でやってみると、枚数よりあげる時間のほうが影響が大きかった。
2枚でも夕方5時にあげると夕飯に響く。3枚でも3時ならご飯をちゃんと食べる。うちの子の場合はそういう感じだった。子どもによって違うとは思うけど、時間を意識するのは早めにやっておいたほうがよかったと思う。
ビスコ自体は1歳の子にとって特別むずかしいお菓子ではないと思う。ただ最初の1枚はアレルギー確認のつもりで少量から、そしてあげる時間は夕飯から逆算して決める。その二つだけ最初から知っていればよかった。
まとめ
- 枚数の目安:2〜3枚、多くて5枚くらいまで
- 初めてのとき:1枚から様子を見る
- 頻度:毎日じゃなくて週数回で十分
- 一番影響が大きかったのは時間:夕飯の2時間前には終わらせる
同じように悩んでいる人の参考に少しでもなれば。
